上記はHPのCM映像なのだがこの映像の中に水の中に浮かぶテキストを手で救うシーンがでてくる。
情報というものは触れることはできないものなのだが情報の種類によってはこのCMにあるように水の中に浮かぶ対象をさっとすくうようにしてアクセス、接触、インプットすることがベストのインターフェイスなのではないかとも思える。
情報を感触から判断することができてもいいはずである。
例えば簡単な例ではGoogleの上位にランクされている情報(サイト)と下位のサイトでは異なる硬さになっている、とか。ヌルヌル感で深みを表現するとか。使っていない対デジタル情報の感覚器はまだまだあるのである。
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