ウノウ・山田進太郎氏の非常に面白い指摘
下記、とても面白い指摘だと思ったので引用しておきたい。
ちょっと妄想をしてみると、今まではアーケードゲームの時代でゲームメーカーはごりごりとプラットフォームから作っていた(MySpace)。しかし、任天堂がファミコンを出してゲームメーカーはその上でゲームを発売して儲けるようになった(Facebook)。次に来るのは、、、もちろんPlayStationですね。楽しみです。
http://suadd.com/blog/2007/12/digg_images_facebook.html
このようなアナロジーで語られると腑に落ちる。
Facebookをファミコンに例えるあたり面白さのセンスを感じた。
しかし、PlayStationにあたるサービス(パッケージ)はなんだろう?
ひねりなく考えるならばゲームの場合と同じく「3D」となるがウェブと3Dの相性はこれまでのところあまりよくない。
ともあれ非常に面白い問題提起である。
これを考えるだけのブレストミーティングをやりたいものだ。
やりたい人いませんか?
上記の写真は先日おとずれたロボット展で唯一欲しいと思った恐竜型ロボット。
日本ではビジネスデザイン研究所が取り扱っているそうです。
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