アイ・アム・レジェンド(I am legend)のワールドプレミアイベント
昨日、有楽町の国際フォーラムの前を通ったらなにやらものものしい雰囲気。きけばこれからイベントが行われるとのこと。寒空の下、招待状をもらった一般客が長蛇の列をつくっている。
いくら参加費無料のプロモーションイベントとはいえコーヒーくらい配ってあげたらいいのにね。こういうところに協賛してあげたらコーヒーメーカーの印象はよくなるんじゃないのだろうか。
毎回思うのだがこの手の人集め系なイベントの主催者側は集まってくれた人を人形か何かと思っているようだ。平気でモノ扱いしている。このタイプの集団だと扇動家が入ったら、一瞬で暴徒になるよ。
こうしたプロモーションが終わりをつげ、より本質的な情報浸透を前提とした参加者に優しいプロモーションが台頭していくといいのに、と思った。
イベント自体が露出の数値を指標とした目的になってしまい、参加した人から情報が広がるカタチになっていないのである。エンターテイメントになっていないんだな。
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