トレッキングと雲のない空
正月はバタバタして帰省できなかったこともあり先週から福島に戻っている。
早速近くの山にトレッキングにいってきた。
鹿狼山(かろうさん)という山である。
登り口にはこんな感じで雪が残っている。
しばらくすると雪道になった。
バスケットシューズだったため足下が滑る。
しかし、これがいい筋トレ効果を生じさせ普段使わない筋肉を使って通常のトレッキングよりハードな登りを楽しむことができた。
午後3時過ぎだがまだ日は高い。
雪道を抜けとしばらくなだらかな落ち葉の道が続いた。
山頂には神社がある。
鳥居の脇を抜けて山頂に向かった。
鳥居から下界を見下ろしてみた。
今日の海は静かであった。
山頂の海抜は430.1m。
高い山ではないがトレッキングを楽しむには手頃である。
南の方角。
東側。
西に目を向けると丁度太陽が傾きはじめたところだ。
山頂の神社。
手前の原っぱに寝転がって空を眺めた。
つきなみだが雲一つない空は澄んでいた。
こんな空が見える家がいいな、と思った。
山頂にも雪が残っていた。
登ってきた直後は体が火照っていたが徐々に気温が下がってきたので下山した。
帰りに麓から眺めると夕暮れの空は雲が綺麗な色に染まっていた。
東京では難しいが地方だと車で20分も走ればこのくらいのトレッキングが楽しめる。
こんな風にトレッキングを楽しんだ後にオフィスに向かうことができたら作業効率は格段に向上するに違いない。
Lunarrの高須賀さんと話したときも同じような話になったのを思い出した。
この投稿へのコメント
こんにちは、初めまして。自分はデン助というものです。
雲ひとつない青空の画像を探しておりまして、こちらを覗かせていただきました。事後になりますが、画像を拝借させていただきます。どうもありがとうございました。
自分も福島出身でして、空や風景写真には強い関心をもっています。こちらの写真には良い感動をいただきました。
それではこれで。