CMのクリエイティブってスゴいな、と思った、そしてオバマ氏の演説に僕がみるイメージについて

昨日、ウーマのフジイさんに教えてもらった動画。
広告の映像には詳しくなかったのでびっくりした。
こんなアイデアもあるのか。

広告の企画力はクリエイティブ色が強く、僕がやっている企画とは方向性が違う、とずっと思っていたんだけれど学ぶところは大きくて、こういう映像を観て

「面白いなー」

と感じる機会をいかに濃厚にしていくかが脳ドライブ革命のひとつだと思った。
上記の事例のような映像の修正は日常的に行われているとのことだった。

各種の媒体を通じて我々がみている映像の多くは「虚」である。
でも時々「実」もはいる。

ネットで個人が素朴に書いている感想は上記のような広告やもろもろの「虚」によってつくられた認識を裸にしていく。
本質が薄っぺらだとどうつくろっても薄っぺらになっていく。

話は飛ぶけれどオバマ氏の演説はとても聴きやすい。
オバマ氏をみるとどうしてもドラマ24の「パーマー大統領」のイメージがよぎってしまう。
そして「パーマー大統領」は「デンゼル・ワシントン」のイメージが重なる。

なので僕はオバマ氏、パーマー氏、デンゼル・ワシントンがミックスされたものとしてオバマ氏をみてしまっている。

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