いまさらだけれど「PlayStation Eye」に注目
昨年発売されたPS3用のインターフェイス「PlayStation Eye」。
PS2では「Eye Toy」と呼ばれていたゲーム用のインターフェイスである。
インターフェイスとしてかなり画期的との前評判が高かった。
しかし対応したソフトは未だ少ない。
ここからは私見だがこのインターフェイスはゲームとは異なるアプリケーションで活きるように思う。
僕が最も期待を寄せるのは映像制作である。
この種の非接触型インターフェイスがAR(オーグメンテッドリアリティ)とリンクし、現実世界と仮想世界をシームレスに行き来できるインターフェイスとして映像制作の行程を格段に軽減する機能を実現するのではないかと考えている。
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