東京おもちゃショー2008
はじめて一般公開日におもちゃショーを訪れた。
会場に集まった家族連れのは群衆といってもいい規模である。
バンダイやタカラトミーはキャラ系の商品が数多く展示されているのだがそれらは全く面白くない。
あれは「おもちゃ」なのだろうか?
キャラクターショーとして別枠で開催すべきであろう。
また、展示ではなく販売をメインに据えたブースをつくっていたタカラトミーの超非効率な行列システムは企業体質をかいま見た気がする。
「おもてなし」を考えるならば購買ブースと展示ブースを分けるくらいの配慮ができてしかるべしであろう。
とはいえ中には面白い作品も幾つかあってそれらは収穫であったのだが。
一番インパクトがあったのはセガトイズの夢ペットシリーズ「夢いぬDX ゴールデンレトリバー」である。
これは正直スゴいと思った。
よくもまああの巨大な犬ロボットをつくったものだ。
歩きこそしないが子供達の反応をみているとそのすごさがわかる。
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