E3で公開されたBIOHAZARD5(Resident Evil 5)のデモムービーがスゴイ

E3 BIOHAZARD 5
(左上のムービーからE3を選択)

先ほど視聴したのだがこれはスゴイ。
日本のゲームではないような印象を受けた。
中盤以降で実際のリアルタイムなアクションシーン(CGムービーではなくプレイ中の画面)がでてくるが素晴らしい出来映えだ。

BIOHAZARD5(英語ではResident Evil 5)はTPS(Third Person-view Shooting:三人称視点のシューティングゲーム)と呼ばれるジャンルに位置する。個人的な感想だがFPS(Half LifeやHELOなど)よりもTPSの方がゲーム世界に入り込みやすい。どうしてもFPSだと3D空間に違和感が生じてしまうのである。
BIOHAZARD5のデモムービーをみていると同じくTPSの名作「Gears of War」や「ロストプラネット」が思い出された。

「ロストプラネット」はカプコンは独自のゲームエンジン(MT Framework)を用いて開発されており、BIOHAZARD5の開発にも同ゲームエンジンが改良して利用されているとのことである。
(Gears of Warなどは世界的に有名なゲームエンジン「Unreal Engine」を用いて開発されている)

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