不思議な赤い鳥居の謎

【KAGAYA.COMレポート vol.20】

東京、根津にある乙女稲荷を訪れた。
根津神社のとなりに乙女稲荷はある。
乙女稲荷神社にたどり着くにはおびただしい数の鳥居によってつくられた回廊をくぐらな ければならない。

回廊を進むと次第に現世と常世の狭間をさまよっているかのような感覚に陥る。

東京には根津の乙女稲荷神社のように不思議で逸聞的な場所がぽつりぽつりと存在する。 KAGAYA.COMレポートではこれからもこうした異聞を紹介していきたい。

■根津神社/乙女稲荷神社
〒113-0031東京都文京区根津1-28-9

根津神社(ねづじんじゃ)は、東京都文京区根津にある神社。「根津権現」とも呼ばれて いる。日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、東京十社の一つに数えら れている。境内はつつじの名所として知られ、近隣には森鴎外や夏目漱石といった日本を 代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これら文豪に因んだ旧跡も残されて いる。社殿は1705年の創建で、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉による普請とされ、権現 造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作ともされている。社殿7棟が国の重 要文化財に指定されている。近代文学の諸作品にも描かれてさらに知られるようになった 。(wikipediaより)

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