2009年元旦はカレイの煮付けで明けたのであった

日付が2009年に変わってまもない頃。 時計をみると午前1時。 暮れに磨が釣ってきたカレイを煮付けた。 昨年は二人で富士山の麓にいたが今年は松本家でDynamiteを観戦後、月島に戻り、カレイの煮付けをつくった。 煮付け […]

攻殻機動隊な夜景

毎度思うがこの夜景を観ていると現実感が薄れる。 同じビルを 大きな地図で見る 地上からみた絵はこんな感じ。 夜と昼とで随分印象が違う。 不思議な光景である。 気づけば12月30日。 今年も残すところあと一日である。 それ […]

「沈まぬ太陽」と「ファニーゲーム」

日曜日から「沈まぬ太陽」をよみはじめた。 ようやく三巻の途中まで読み進んだのだが「御巣鷹山(おすたかやま)編」(「日航機墜落事故」が主題)は圧巻である。 この小説は小説の形体をとっているが事実に基づく話である。 作中で「 […]

白金高輪「もつ処 鶴見」のお披露目に参加

友人のアキに連れられて白金の「もつ処 鶴見」を訪問。 女性でも入りやすい雰囲気の炭火焼きのお店。 ホルモン焼の名店「稲田」の系列店ということで楽しみにしていたんですが細やかで良い味でした。 この煮込み、細やかな味で美味し […]

忘年会の秘密兵器「アルケシクール」

アルケシクール。 最初は二日酔い後の対策に使っていたのでたいしたことがないと思っていたが用法を間違えていた。 この薬、飲酒前に飲むと肝臓が活性化される模様。 その効き目たるや驚異的であった。 飲酒の1時間前に飲めばその後 […]

明治神宮へ、そして「HOT FUZZ」

今日はこれから明治神宮にいってくる。 先週は脳に相当なダメージがかかる飲みの連続だったので心身ともに休養するつもりだ。 といっても夕方からは打ち合わせと試写である。 話はとんで昨日「HOT FUZZ」という映画を観たのだ […]

ひろゆき氏が新聞についての考察をしている これは実に面白い視点だ

メディアの赤字と頭の弱い人を優遇すること。 上記のエントリー、短く読みやすいが情報生成の費用対効果について論じられていてかなり面白い論考になっている。 こうした「思考センス」はどこからくるのだろうか。 「思考センス」と書 […]

ヘルメットコンピュータ わかるけれど絵がスゴ過ぎである

File No.1 ヘルメット・コンピュータ − 第3の“目・耳・口”を提供 なんともものすごい絵である。 「ヘルメット x コンピュータ」 というタイトルに惹かれて記事を読んだのだが内容を読み込む前にこの写真のインパク […]

「チャイルド44(トム・ロブ スミス)」 立ち読みして衝動買いをした小説は久しぶりである、この小説には「人」が棲んでいる

チャイルド44 上巻 (新潮文庫) チャイルド44 下巻 (新潮文庫) 書店に「このミステリーがすごい」などミステリー系のブックガイドが並ぶ時期である。 10日くらい前に有楽町の三省堂をぶらついていたらブックガイドオスス […]

北千住「徳多和良」はスゴい店だった!

昨夜は北千住は「徳多和良」(とくだわら)へ。 全く予定外だったのだがこの店。 素晴らしいのひとこと。 味よく、値段は激安。 「くずし割烹」 の名のとおり、料理は300円均一にも関わらずどれもきめ細やかな味で酒が進む。こん […]